2024年3月12日 スピーチコンテストを行(おこな)いました。
毎年(まいとし)学校(がっこう)の教室(きょうしつ)で行(おこな)ってきたスピーチコンテストですが、今年(ことし)は「はぴねす福祉会(ふくしかい)」プラチナガーデンのプラチナホールをお借(か)りして開催(かいさい)しました。
MCの挨拶(あいさつ)でスピーチコンテストが始(はじ)まります。
まずは、ウズベキスタンのハビビさん。
次(つぎ)はインドネシアのナナさん。
モンゴルからミシェールさん。
台湾(たいわん)から祐正さん。
モンゴルのノミンさん。
ネパールのラムさん。
モンゴルからスレンさん。
ネパールのアニタさん。
スリランカからネトゥミさん。
インドネシアのヤニさん。
残念(ざんねん)ながら 体調不良(たいちょうふりょう)で登校(とうこう)できなかった学生(がくせい)もいましたが、オンラインで参加(さんか)し 一生懸命(いっしょうけんめい)スピーチしました。
どの学生(がくせい)も 日本(にほん)での体験(たいけん)や思(おも)いを 力強(ちからづよ)く伝(つた)えることが できていました。
スピーチコンテストの後(あと)は、学生(がくせい)たちが 自分(じぶん)の国(くに)を紹介(しょうかい)したり、ダンスや歌(うた)を披露(ひろう)します。
まずはモンゴルから。モンゴルのみんなはモンゴル相撲(ずもう)について、技(わざ)のかけ方(かた)や、日本(にほん)の相撲(すもう)との違(ちが)いなど実演(じつえん)しました。
次は、スリランカの文化についての発表です。
現在(げんざい)、学校(がっこう)にスリランカからの学生(がくせい)は一年生(いちねんせい)一人(ひとり)しかいませんが、堂々(どうどう)と発表(はっぴょう)し、スリランカの文化(ぶんか)を紹介(しょうかい)しました。
みんなスリランカの文化(ぶんか)に興味深々(きょうみしんしん)です。
続(つづ)いて、ネパールの1年生、2年生による「レッサンフィリリ」の合唱(がっしょう)と、1年生(いちねんせい)によるダンスです。
とても親(した)しみやすい歌(うた)と、軽快(けいかい)なダンスを披露(ひろう)してくれました。
次(つぎ)は、台湾(たいわん)の一年生(いちねんせい)による文化紹介(ぶんかしょうかい)です。
食べ物(たべもの)やお祭(まつ)り、名所(めいしょ)などの紹介(しょうかい)をしたあと、クイズで盛(も)り上(あ)がりました。
最後は、インドネシアの1年生、2年生によるダンスです。
ジャワ島(とう)のダンスとバリ島(とう)のダンスをそれぞれ披露(ひろう)してくれました。
まずはジャワ島(とう)のダンスからです。
ジャワ島(とう)のダンスと入(い)れ替(か)わり、バリ島(とう)のダンスが始(はじ)まりました。
指先(ゆびさき)の動(うご)きや表情(ひょうじょう)が細(こま)やかで とても神秘的(しんぴてき)です。
学生(がくせい)たちによる自国(じこく)の紹介(しょうかい)も終(お)わり、いよいよ審査発表(しんさはっぴょう)の時間(じかん)です。
まずは長野理事長(ながのりじちょう)より、「理事長賞(りじちょうしょう)」の発表(はっぴょう)です。
理事長賞(りじちょうしょう)は、
モンゴルのスレンさんです。おめでとうございます。
続(つづ)きまして、池西校長先生(いけにしこうちょうせんせい)から「最優秀賞(さいゆうしゅうしょう)」の発表(はっぴょう)です。
なんと、理事長賞(りじちょうしょう)と同(おな)じくモンゴルのスレンさんが受賞(じゅしょう)しました。W受賞(じゅしょう)おめでとうございます!
最後(さいご)にみんなで記念撮影(きねんさつえい)
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